どうも、イドミツです!
本記事は、Google AdSenseについて興味のある方に向けて書きます。
ネット上で検索すれば山のように出てくるネタですが、人生は人それぞれなので、万が一どなたかの参考になれば十分です。
Google AdSenseとは?
ボクが一言で言うと、
「Googleが広告を自動で自分のウェブサイトに表示してくれて、読者がクリックしたら収益になるサービス」
です。
このAdSense広告のサービスを受けるためには、Googleの審査を通過しなければなりません。
AdSenseの申請方法をざっくりと
始めに言っておくと、ボクは、一連の流れを全てスマホで行いました。

上図のAdSenseのホームページに行き、
「申し込みはこちら」をクリックします。

続くページで、「サイトのURL」、「メールアドレス」「住所」を入力しました。
「電話番号の確認」もしたのですが、なぜかSMSが届かなかったので、電話による認証をしました。(電話がかかってきて自動音声が認証コード(数字列)を教えてくれます)
その後、AdSenseのコード(文字列)を自分のサイトに埋め込みます。(ボクは、ブラウザの別タブを開いて埋め込み作業始めました。)
埋め込みが済んだことをGoogleに通知します。(埋め込み作業が済んだら元のAdSenseのタブに戻って、埋め込み完了ボタンをクリックしました。)
Googleがコードを見つければ、審査開始と言っていいでしょう。
コードを見つけてくれない場合、埋め込み方が間違っているので、解決しましょう。(WordPressなら、自分と同じテーマを使っている人の記事を探してみるのもいいかもしれません。)
下のようなメールが届いていると思います。

審査合格の後

審査に合格した後は、その合格したGoogleアカウントでAdSenseのページにログインしましょう。
ボクは、Googleの勧める「自動広告」を設定しました。
「関連コンテンツ」の広告は、全ての合格者が設定できるわけではないようですが、ボクの場合はできました。
「適用」ボタンを押して数時間後(早くて2時間後)に、晴れてAdSense広告が自分のウェブサイトに表示されるようになるはずです。
審査のために気をつけたこと
最後に、Google AdSenseの審査の時点で、ボクが意識していたこと、及びボクのウェブサイトの特徴を挙げます。
- 企業名、ブランド名、商品名など、できるだけ外部リンクを貼る。
- 文字数は1記事につき1000〜2000文字くらい。
- 画像は8割が「スマホで撮った写真をリサイズしたもの」。残りは「著作権違反にならないような画像を拾って加工したもの」や「Canvaで無料テンプレートを自分で編集したもの」。
- 審査時点での公開記事数は32。
- 文章は引用部分以外全てオリジナル。
以上、Google AdSense広告審査におけるボクの場合についてでした!
ご質問あればコメント欄にお願いします。
どなたかの参考になれば幸いです。
ではまた!
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