どうも、イドミツです!
最近、Netflixで『ドクター・マーティン』(原題『Doc Martin』)を観ています。
一応言っておくと、革靴ブランドの『ドクター・マーチン』とは無関係です(笑)
このドラマは、一言でいうと、「血液恐怖症になって田舎に赴任した不器用な医者が、周囲の人々と真面目に可笑しく触れ合う日常」です。ジャンルとしては、「ヒューマンドラマ寄りのコメディ」といったところだと思います。
ボクは、英語学習も兼ねるため、英語音声&英語字幕で観ています。
日常系のお話なので、スラングや侮辱する言葉もよく出てきます。
本記事では、より一層イージーに内容を楽しめるようになるために知っておくべき「失礼な言葉」を3つ選んで紹介します。
Buggerとは?
これは主人公のマーティンがよく使う間投詞です。
「バガー」と言うと近い発音になります。「バ」にアクセントです。
失敗したり、望ましくないことが突然起きたり、それを知ったりしたときに口から出ます。
辞書を確認しておきましょう。
「used for saying that you are annoyed about something」(Mac Millan Dictionaryより。他2語も同様)
はい、annoyed、簡単に言うと、ムカついた時に使われる言葉ですね(笑)
Tosserとは?
「トサー」と言うと近い発音になります。「ト」にアクセントです。
マーティンは時々、中学生女子っぽい集団と道ですれ違うのですが、彼女らが、生真面目で不器用なマーティンをバカにする時に時々使うのが印象的です。
辞書を見ると
とあるので、「愚かな、またはムカつく男」という意味ですね(笑)
Bollocksとは?
「ボロクス」という発音に近いです。「ボ」にアクセントです。
「used for showing that you are annoyed or that you do not agree with something」
つまり、「話者がムカついてること、または何かに同意しないことを示すために使われる」言葉ですね。
まとめ
ボクが選んだ失礼な言葉は
- bugger
- tosser
- bollocks
の3つでした。
このような失礼な言葉は、学校で教えてくれない割には、英語コンテンツには頻出するので、知っておきたいところです。
現実世界では、くれぐれも使う相手やシチュエーションに注意してください。
それでは、ここまでの閲覧ありがとうございました!
どなたかの参考になれば幸いです。
ではまた!
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