Netflixで学ぶ英語!その2(最上級、make mistakes、関係代名詞 etc.)


どうも、イドミツです!

オススメのVOD(ビデオ・オン・デマンド)サービスを問われれば、Netflixだと答えます。(比較対象は、実際に使ってみた経験から、Huluとアマゾンプライムビデオです。)

理由は、英語字幕を表示できる作品の多さ(割合の高さ)です。英語学習者にとっては、これほどありがたいものはありません。

英語学習の道筋(順番)として、中級以上になると、ある程度のスピードで英文を読む準備ができるので、パッと見で英語の意味を捉える訓練をするには、英語字幕のあるコンテンツは普通に使えます。

中級者と言っても、始めは字幕の意味を全て完璧に読み取りながら見ることは無理だと思います。でも、それを気にせずに、コンテンツを楽しむことに重きを置いて視聴するようにしたほうがいいと思います。

英語に限らず、学習というものは、基本的にモチベーションが最重要だからです。

学習対象が何であれ、何かを身に着けようと思ったら、学習道具に焦点を当てるより先に、モチベーションのための環境を整備すべきだと思うんですよね。

モチベーションが存在するためには、ビジョン、言い換えると自分が将来どうなっていたら嬉しいかという未来像と、それを持続的に支える環境が必要です。ともに楽しめる仲間やライバルや、学習対象につながるコンテンツ、グッズ、ポスター、自作の貼り紙もいいと効果的だと思います。そんな中でも毎日一緒にいる家族が理解して協力してくれることは最強だと思います。

話は逸れましたが、本記事ではボクがNetflixを見てて独断と偏見で気になった英語表現を記します。

今回の作品は『ヴァレリアン 千の惑星の救世主』の前半です。

It may be the shortest way, but it’s not the easiest.

主人公のヴァレリアンが道案内をされたときの一言。形容詞の最上級(〜est)が使われています。

“It may be”の部分は一瞬なので(というかちゃんと発音してない)、1回目での聞き取りは無理でした(笑)当然ですが、ネイティブは頭の中には英語を聞き取る準備ができているので(コンピューターに例えるとRAMにネイティブレベルの英語アプリが常に展開されてる)すぐに分かると思うんですよね。このレベルまで行きたいです。

一応翻訳すると、

“It may be the shortest way,”

「それ(教えてくれた道)は最短の道かもしれない」

“but it’s not the easiest.”

「けど、1番簡単な道じゃないわ〜。」

“the easiest”の部分ではwayが省略されてますね。

様々な障害、壁、水中を力づくで通り抜けなければならないヴァレリアンの皮肉ですね。

ローレリーヌは真顔で”Keep going. You’re almost there.”「進み続けて。あともう少しよ。」と返すだけでした(笑)

We all make mistakes.

これはローレリーヌのナビゲーションが間違っていたときのヴァレリアンの一言。

皮肉にも励ましにも使える表現ですね。

「誰だって間違うことはあるさ。」という意味です。

I’m not sure where you come from, but I know where I wanna send you.

これは、ヴァレリアンが敵と思われる未確認飛行物体を追いかけてる場面の一言です。

I’m not sure…

「…が分からない」

where you come from

これはwhereの関係代名詞ですね。I’m not sure whereだけ見ると「どこか分からない」。で、どんな「どこ(場所)」かと言うと、you come from、つまり「あなたが来た場所」。つなげると、「あなたが来た場所が分からない」。この日本語ではfromの意味を表現できていないので、「あなたがどこから来たか分からない」という方がしっくりくるかもしれません。

where I wanna send you

この部分も関係代名詞節です。wannaはwant toの砕けた言い方。訳すと「私があなたを送りたい場所」。

この文全体を訳すと「お前らがどこから来たか知らんけど、お前らをどこに送ってやりたいかはハッキリしとるわ。」という感じですね。

送りたい場所は牢獄でしょうか。はたまた、地獄でしょうか。。

Listen, I don’t wanna tell you guys how to do your jobs, but don’t you think you should cuff me? Firstly because it’s protocol, but secondly because I’m very tempted to escape.

これは、衛兵に付き添われて拘束されそうなローレリーヌの衛兵への一言。

英語では、Listen「聞いて」とかLook「見て」を使って発言を始めることがよくあります。日本語での呼びかけの「ねえねえ」に似ています。

日本の教科書ではあまり使われませんが、guysも一瞬で意味を分かるようになっておくべき単語ですね。複数の相手に指してyou guysと言うのは英語コンテンツには頻出します。英語では、単数の二人称(相手)でも複数の二人称(相手)でも同じyouなので、単数のyouとの区別としての機能もあります。you guysとすることで複数の相手のことを指しているのがはっきりします。

how to do your jobs

これはhowの関係代名詞ですね。howはやり方、方法という意味。「あなたたちの仕事のやり方」。

cuffはhandcuffと同義ですね。「手錠を掛ける」

protocolは「決められた手順」「取り決め」という意味です。

I’m very tempted to escape

この部分はbe動詞+過去分詞形なので、文法的にはtemptの受動態ですね。「temptされている」。temptは「その気にさせる、誘惑する」という意味ですから、veryで強調されてto escapeが続くので「逃げる気満々」ということです。

この部分全部を訳すと、「ねえ、あなたたちの仕事のやり方をとやかく言いたくはないんだけど、ワタシに手錠を掛けるべきだと思わない?第一にそれが決まりだからなんだけど、第二にワタシ逃げる気満々だから。」という感じです。

これを言い放った直後にローレリーヌは衛兵2人を一瞬でノシてしまいます(笑)

『ヴァレリアン』の後半の英語表現については別の記事に記します!

どなたかの参考になれば幸いです。

ではまた!


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